木曽檜 めんぱ弁当箱(合わせメンパ)

漆器の弁当箱は、ご飯の余分な水分を逃して、べとつかない美味しいご飯にしてくれます。
漆塗り木曽檜のめんぱ弁当箱を改良して曲げ部分に布を貼りました
写真の右から「おかず入れ」、真ん中に「ご飯」、左が「蓋」になります。
曲げ部分が割れにくいように布を漆などの
天然素材を使用して貼ってあります。
熱いご飯を入れると割れやすい部分に布を貼って強化しましたが、熱いご飯はめんぱ弁当箱の寿命が短くなるので、粗熱を取ってからめんぱ弁当箱に入れて下さい。
曲げのつなぎ目にはコクソとサビの2種類の
下地で強化してあります。
蓋の天板と身の底板はさわらで作られています。
側面のわっぱの部分は、全て木曽ひのきを曲げて作ってあります。
蓋をした状態で、蓋と身の合口(側面の重なり合い)が緩くなっていますが、蓋と身の側面の擦り傷が付きにくいように緩めにしてあります。
男性には持ち易い巾になっています。
めんぱ弁当箱のおかず入れです。
めんぱ弁当箱のおかず入れを使用すると
蓋が少し持ち上がります。
めんぱ弁当箱のおかず入れを使わない状態。
昔はめんぱ弁当箱を「男弁当」と呼びました

おかず入れを使用した場合は、蓋が
少し持ち上がった状態になります。
林業が盛んだった木曽では、昔は
メンパ弁当箱を男弁当といわれていました。
今では信じられない使い方をしており、
ご飯を蓋と身の両方に
ご飯を入れて使っていました。
メンパ弁当箱は昔から林業が盛んな木曽地方
の人が、山へ待って登っていました。
ほとんどが人力作業で木の切り出しをして
いたので、ご飯も沢山必要だようです。
両方にご飯を入れたのは、早朝から山に登り、
朝食と昼食の2回分と云う話もあります。
蓋の渕までご飯をいっぱい入れます。
身より一回り大きい器として使います。
身も渕いっぱいにご飯を入れます。
深さがありますので沢山のご飯が入ります。
昔の男弁当は、蓋と親で1升近いご飯が入る物を使用したようです。
(おかず入れは使いません)
ご飯を蓋と親の両方にご飯を入れた時は
左記の写真のような状態で持ち歩きます。
商品番号-BB027
木曽檜 めんぱ弁当箱
寸法(cm) 幅20.5×奥行10.0×高さ9.4
価格 13,000円(消費税込)